entire
意味と品詞
形容詞
- 全体の、全部の(名詞の前に置いて使う) [CEFR: B2]
使い方
- 発音: エンタイア / ɪnˈtaɪər
- 使用上の注意: 名詞の前にのみ置かれる限定用法の形容詞で、述語として単独では使えません("The city was entire." とは言いません)。"the entire + 名詞" または "my/her/their entire + 名詞" のように冠詞や所有格と組み合わせて使います。副詞形は "entirely"(完全に)です。
例文
基本的な例文
- "She spent the entire day reading." (彼女は一日中読書して過ごした)
強調の例文
- "The entire team worked together to finish the project." (チーム全員がプロジェクトを終わらせるために協力した)
慣用句・フレーズ
- the entire world - 全世界
学習のポイント
単語のイメージ
"entire" は「分割されていない、完全にひとまとまりの」というイメージです。類義語の "whole" と非常に近い意味を持ちますが、"whole" が「欠けた部分のない完全さ」を強調するのに対し、"entire" は「例外なくすべてを含む網羅性」を強調するニュアンスがあります。たとえば "the whole truth" は「真実のすべて」、"the entire truth" は「あらゆる側面を含む真実」といった感覚です。"total" も似た意味ですが、数量を合計する文脈で使われることが多い点で異なります。
日本語の「エンタイア」との違い
日本語では定着したカタカナ語としてはほとんど使われていないため、混同の心配はありません。