care
意味と品詞
名詞
- 注意、気遣い [CEFR: A2]
- 世話、介護 [CEFR: A2]
- 心配、不安 [CEFR: A2]
動詞
- 気にする、関心を持つ [CEFR: A2]
- 世話をする、大切にする [CEFR: A2]
使い方
- 発音: ケア / keər
- 現在形: care
- 過去形: cared
- 過去分詞形: cared
- 進行形: caring
冠詞(名詞の場合):
- 不可算名詞として: 「注意」「世話」という抽象的な概念を表す場合は無冠詞で使われます(例: take care, with care)。
- 可算名詞として: 「心配事・悩み」という意味では可算名詞として使われることがあります。
使用上の注意: 動詞として「~を世話する・大切にする」は "care for ~"、「~に関心がある・気にかける」は "care about ~" と前置詞が異なります。否定形 "I don't care"(どうでもいい)は日常会話で頻出です。なお、"careful"(注意深い)と "careless"(不注意な)は派生語として別記事で扱っています。
例文
名詞(世話)の例文
- "She provides excellent care for elderly patients." (彼女は高齢患者に優れたケアを提供しています)
名詞(注意)の例文
- "Handle the equipment with care." (機器は注意して扱ってください)
動詞(care about)の例文
- "He truly cares about the environment." (彼は環境を本当に大切に思っています)
動詞(care for)の例文
- "She has been caring for her sick mother for two years." (彼女は2年間、病気の母親の世話をしています)
慣用句・フレーズ
- take care of - ~の世話をする、~を処理する
- "Can you take care of the arrangements for the meeting?" (会議の手配をお願いできますか)
- take care - 気をつけて(別れの挨拶としても使用)
- "Take care on your way home." (帰り道に気をつけてください)
- I couldn't care less - まったく気にしない、どうでもいい
- "I couldn't care less what people think." (人が何を思おうとまったく気にしません)
学習のポイント
単語のイメージ
"care" の核心は「何かに気持ちが向いている状態」です。気持ちが向かうことで「注意する」「気にかける」「世話をする」という意味が派生します。"care about ~"(~を大切に思う)と "care for ~"(~の世話をする)の使い分けは重要で、前置詞によってニュアンスが変わります。日本語の「ケア」は「世話・介護」の意味に限られがちですが、英語では「注意」「気にかける」という意味でも非常よく使われます。