except
意味と品詞
前置詞
- 〜を除いて、〜以外は [CEFR: A2]
接続詞
- 〜ということを除いては、〜でなければ [CEFR: A2]
使い方
- 発音: イクセプト / ɪkˈsept
- 使用上の注意: 前置詞として使う場合、"except" の後には名詞・代名詞・動名詞が続きます。接続詞として使う場合は "except that ~" の形が一般的です。"except for" は「〜を除けば(それ以外は問題ない)」というニュアンスで、文全体への補足的な除外を表します。一方、"except" 単体は列挙された要素の中から一部を除外する場合に使います。
例文
前置詞の例文
- "Everyone was invited except me." (私を除いて全員が招待されました)
"except for" の例文
- "The report is ready except for the final page." (最終ページを除いて、レポートは完成しています)
接続詞の例文
- "I know nothing about him except that he lives nearby." (彼が近くに住んでいること以外、私は彼について何も知りません)
慣用句・フレーズ
- except for - 〜を除けば
- "It was a great trip except for the weather." (天気を除けば、素晴らしい旅行でした)
- present company excepted - 今その場にいる方々は除いて(謙遜・社交的な表現)
- "Most people make mistakes, present company excepted." (ここにいる方々は別として、ほとんどの人は間違いを犯します)
学習のポイント
単語のイメージ
"except" の語源はラテン語 excipere(取り出す、除く)で、「全体の中から何かを取り出して外に置く」というイメージです。「全部〜だが、これだけは違う」という除外の論理を表す単語です。
類義語として "but" も同じく「〜を除いて」の意味で使えますが、"except" の方がやや改まった文体に向いています("nobody but me" ≒ "nobody except me")。"besides" は「〜に加えて」という意味になるため、"except"(〜を除いて)と意味が逆になる点に注意が必要です。