draft
意味と品詞
名詞
- 下書き、草稿、草案 [CEFR: B2]
動詞
- 下書きする、草案を作る [CEFR: B2]
使い方
- 発音:ドラフト / drɑːft
- 複数形:drafts
- 現在形:draft
- 過去形:drafted
- 過去分詞形:drafted
- 進行形:drafting
- 使用上の注意:「最初の下書き」は "the first draft"、「最終稿」は "the final draft" と言います。動詞では "draft a letter / a report / a speech" のように、文書を目的語にとります。イギリス英語では「すきま風」「生ビール」の意味のときは "draught" と綴り、"draft" は主に「下書き」の意味で使います。
例文
名詞の例文
- "I've finished the first draft of my essay." (エッセイの最初の下書きを書き終えました)
- "This is only a draft, so please let me know if you have any comments." (これはまだ草案なので、ご意見があればお知らせください)
動詞の例文
- "She drafted a letter of complaint to the council." (彼女は市議会への苦情の手紙を下書きしました)
- "Extra police were drafted in to control the crowds." (群衆を整理するために警察官が追加で動員されました)
慣用句・フレーズ
- first draft - 最初の下書き、初稿
- rough draft - 大まかな下書き、ラフ
- "Can you send me a rough draft by Friday?" (金曜日までに大まかな下書きを送ってもらえますか?)
- draft in - (イギリス英語)(応援の人員を)動員する、呼び寄せる
学習のポイント
単語のイメージ
"draft" は「完成前の形をまず描き出す」イメージの語で、名詞では「下書き・草案」、動詞では「下書きする・草案を作る」を表します。"draw"(線を引く、描く)と語源が同じなので、「最初に輪郭を描く」と覚えると記憶しやすいです。
日本語の「ドラフト」との違い
日本語の「ドラフト」は主にプロ野球の「ドラフト会議」を指しますが、英語の "draft" で最もよく使われる意味は「下書き・草案」です。スポーツの新人選手選択制度を "draft" と呼ぶのはアメリカ英語の用法です。
アメリカ英語とイギリス英語の違い
イギリス英語では「すきま風」は "draught"、「生ビール」は "draught beer"、チェッカー(ゲーム)は "draughts" と綴りますが、アメリカ英語ではいずれも "draft"(チェッカーは "checkers")を使います。また、アメリカ英語の "the draft" は「徴兵(制度)」を指します。