doubt
意味と品詞
名詞
- 疑い、疑念、不確かさ [CEFR: B1]
動詞
- ~を疑う、信じない [CEFR: B1]
使い方
- 発音: ダウト / daʊt
- 複数形: doubts
冠詞(名詞の場合):
- 不可算名詞として: 「疑い」という概念一般を表すときは冠詞を伴わないか "some doubt" のように使います。
- 可算名詞として: 具体的な疑念を表す場合は "a doubt"、複数の疑いは "doubts" と使います。
動詞の形:
- 現在形: doubt
- 過去形: doubted
- 過去分詞形: doubted
- 進行形: doubting
使用上の注意: 動詞 "doubt" の後には that節を置くことができます。否定文・疑問文では "doubt if/whether" も使われます。"I doubt that he'll come."(彼が来るとは思えない)のように、否定的な意味を内包しています。
例文
名詞の例文
- "There is no doubt that she is the best candidate." (彼女が最良の候補であることに疑いの余地はありません)
動詞の例文
- "I doubt that the project will finish on time." (プロジェクトが期限通りに終わるとは思えません)
複数形の例文
- "He had serious doubts about the plan." (彼はその計画に深刻な疑念を抱いていました)
慣用句・フレーズ
- no doubt - 疑いなく、きっと
- "She will no doubt succeed." (彼女はきっと成功するでしょう)
- without a doubt - 間違いなく
- "This is, without a doubt, the best meal I've had." (これは間違いなく、私が食べた中で最高の食事です)
- in doubt - 疑わしい、不確かな
- "When in doubt, ask for help." (迷ったときは助けを求めてください)
学習のポイント
単語のイメージ
"doubt" はラテン語 "dubitare"(2つの間で迷う)が語源で、"two"(2)と同じ語根を持ちます。「白黒つかない」「どちらか迷う」状態が原義です。類義語の "suspicion" は「悪い方向への疑い・疑惑」という含みがあるのに対し、"doubt" は単に「確信が持てない」という中立的なニュアンスです。"I suspect him."(彼を疑っている=怪しいと思う)と "I doubt him."(彼を信用できない)の違いも押さえておくと便利です。
アメリカ英語とイギリス英語の違い
"doubt" の発音で "b" は黙字(サイレント)ですが、これはアメリカ英語・イギリス英語共通です。スペリングに引っ張られて "b" を発音しないよう注意が必要です。