arise
意味と品詞
動詞
- (問題・状況などが)生じる、起こる [CEFR: B2]
- (機会などが)現れる、出てくる [CEFR: B2]
使い方
- 発音: アライズ / əˈraɪz
- 現在形: arise
- 過去形: arose
- 過去分詞形: arisen
- 進行形: arising
使用上の注意
"arise" は主に問題・困難・疑問・機会といった「抽象的なものが発生する」場面で使われ、物や人が物理的に動く場面にはほとんど使いません。不規則動詞(arise – arose – arisen)であるため、活用形の暗記が必要です。"arise from ~"(~から生じる)の形で原因を示すことができます。
例文
問題が生じる例文
- "A serious problem arose during the final stage of the project." (プロジェクトの最終段階で深刻な問題が生じました)
機会が現れる例文
- "She promised to help if the opportunity arose." (機会が生まれたら助けると彼女は約束しました)
arise from の例文
- "Many conflicts arise from misunderstandings." (多くの対立は誤解から生じます)
過去分詞形の例文
- "The issues that have arisen need immediate attention." (生じた問題には早急な対応が必要です)
慣用句・フレーズ
- arise from - ~から生じる、~に起因する
- "The delay arose from unexpected technical difficulties." (遅延は予期しない技術的問題から生じました)
- as the need arises - 必要が生じたときに
- "We will deal with problems as the need arises." (必要が生じたときに問題に対処していきます)
学習のポイント
単語のイメージ
"arise" は古英語 ārīsan(立ち上がる)に由来します。もともとは「物理的に立ち上がる」意味でしたが、現代英語では主に「(事態・問題が)浮かび上がる」という抽象的な意味で使われます。「問題が頭をもたげてくる」イメージで覚えると定着しやすいでしょう。
類義語の "occur" や "happen" と比べると、"arise" はより改まったフォーマルな語で、とくに問題・困難・疑問が「発生する」文脈でよく使われます。"occur" は出来事全般に使えますが、"arise" は「何かに起因して生じる」ニュアンスを持ちやすい点が特徴です。