currency
意味と品詞
名詞
- 通貨、貨幣(ある国で流通するお金) [CEFR: B1]
- (考え・言葉などの)普及、流通、通用 [CEFR: B2]
使い方
- 発音: カレンシー / ˈkʌrənsi
- 複数形: currencies
冠詞(名詞の場合):
- 不可算名詞として: 通貨一般の概念を指すときは冠詞なしで使います(例: foreign currency 外貨)。
- 可算名詞として: 各国の通貨を個別に数えるときは複数形も使います(例: European currencies ヨーロッパの通貨)。
使用上の注意: "currency" は特定の国で法的に流通するお金の制度・体系を指します。"money" が日常的に「お金」全般を指すのに対し、"currency" はより公式・経済的な文脈で使われます。"foreign currency"(外貨)、"digital currency"(デジタル通貨)などの複合語も頻出です。
例文
基本的な例文
- "You should exchange your currency before traveling abroad." (海外旅行の前に通貨を両替しておくべきです)
複数形の例文
- "The euro and the dollar are the most traded currencies in the world." (ユーロとドルは世界で最も取引されている通貨です)
比喩的な例文
- "The term gained currency among young people through social media." (その言葉はソーシャルメディアを通じて若者の間で広まりました)
慣用句・フレーズ
- foreign currency - 外貨
- digital currency / cryptocurrency - デジタル通貨・暗号通貨
- gain currency - (考え・言葉が)広まる、普及する
学習のポイント
単語のイメージ
"currency" は "current"(流れている、現在の)と同じ語源(ラテン語 currere「流れる・走る」)を持ちます。お金が社会の中を「流通する」イメージと結びつけると覚えやすいです。経済・金融の話題では必須の語であり、"exchange rate"(為替レート)や "inflation"(インフレ)とあわせて覚えておくと実践的です。
日本語の「カレンシー」との違い
日本語では「カレンシー」はほとんど使われず、「通貨」が一般的です。英語の "currency" には「ある概念や言葉が広く通用・普及している状態」という抽象的な意味もありますが、日本語の「通貨」にはその用法はありません。