cast

意味と品詞

名詞

  1. (映画・演劇などの)キャスト、出演者全員 [CEFR: B2]
  1. 投げること、投じること(釣りなどの) [CEFR: B2]

動詞

  1. (俳優を役に)配役する、キャスティングする [CEFR: B2]
  1. 投げる、放つ [CEFR: B2]
  1. (光・影などを)投げかける [CEFR: B2]

使い方

  • 発音: キャスト / kɑːst
  • 複数形(名詞): casts
  • 現在形: cast
  • 過去形: cast
  • 過去分詞形: cast
  • 進行形: casting
使用上の注意: 動詞の過去形・過去分詞形はどちらも "cast" で、原形と同じ形です(不規則動詞)。「配役する」意味では "cast A as B"(AをBの役にキャスティングする)の構文がよく使われます。

例文

名詞「キャスト・出演者」の例文

  • "The cast of the movie includes many famous actors." (その映画のキャストには多くの有名俳優が含まれています)

動詞「配役する」の例文

  • "She was cast as the lead role in the play." (彼女はその劇の主役にキャスティングされました)

動詞「投げかける」の例文

  • "The tall building casts a long shadow in the evening." (その高いビルは夕方に長い影を投げかけます)

慣用句・フレーズ

  • cast doubt on - ~に疑念を投げかける
    • "New evidence cast doubt on his alibi." (新たな証拠が彼のアリバイに疑念を投げかけました)
  • cast a shadow over - ~に暗い影を落とす
    • "The scandal cast a shadow over the company's reputation." (そのスキャンダルは会社の評判に暗い影を落としました)

学習のポイント

単語のイメージ

"cast" のコアイメージは「何かを外へ投げ出す」ことです。釣り糸を投げる・光や影を投じる・俳優を役へ「投げ込む」など、すべてこのイメージから派生しています。過去形・過去分詞がともに "cast"(変化なし)である点は要注意です。

日本語の「キャスト」との違い

日本語の「キャスト」は主に「出演者・配役」の意味で使われますが、英語の "cast" は動詞としても幅広く使われます。また「投げる」という動詞の意味は日本語の「キャスト」からは連想しにくいため、意識的に覚えましょう。