argument

意味と品詞

名詞

  1. 議論、論拠、主張(論理的な根拠を示した意見) [CEFR: A2]
  1. 口論、言い争い [CEFR: A2]

使い方

  • 発音: アーギュメント / ˈɑːɡjumənt
  • 複数形: arguments
冠詞
  • 可算名詞として: 特定の「議論・主張」や「口論」を指すときは a/an または the を伴います。
  • 無冠詞で: "after much argument"(さんざん議論した末に)のように、議論という行為そのものを表す場合は無冠詞になることもあります。
使用上の注意
"argument" は「論理的な主張・根拠」と「感情的な口論」の両方を指します。"a strong argument"(強力な論拠)のように肯定的な文脈でも使われる点が、日本語の「口論」とはやや異なります。前置詞は "an argument about/over ~"(~についての口論)、"an argument for/against ~"(~への賛否の議論)が基本です。

例文

議論・主張を表す例文

  • "Her argument for reducing carbon emissions was very persuasive." (炭素排出量削減への彼女の主張はとても説得力がありました)

口論を表す例文

  • "They had a big argument about whose turn it was to cook." (誰が料理する番かをめぐって大きな口論になりました)

複数形の例文

  • "The report presents arguments both for and against the proposal." (報告書はその提案への賛否両方の論拠を示しています)

慣用句・フレーズ

  • make an argument - 主張を展開する、論拠を示す
    • "He made a compelling argument for changing the policy." (彼は政策変更に向けた説得力ある論拠を示しました)
  • get into an argument - 口論になる
    • "I don't want to get into an argument over this." (このことで口論になりたくありません)
  • for the sake of argument - 議論のための仮定として
    • "Let's say, for the sake of argument, that costs double." (議論のために、仮にコストが2倍になるとしましょう)

学習のポイント

単語のイメージ

"argument" は "argue"(動詞)から派生した名詞です。「根拠を示しながら論じる行為」がコアイメージで、「論理的な主張」と「感情的な口論」の両方の意味を持ちます。論文や討論の場では「論拠・議論」の意味で頻繁に登場します。
"argument" と "argue" を一緒に覚えると効率的です。類義語として、"debate" は公式な討論、"dispute" は争いや意見の相違、"quarrel" は感情的なけんかを指す語として区別されます。