could

意味と品詞

助動詞

  1. 〜できた("can" の過去形) [CEFR: A1]
  1. 〜してもよい(許可・控えめな依頼) [CEFR: A1]
  1. 〜かもしれない(可能性・推量) [CEFR: A1]
  1. 〜できるだろう(丁寧な申し出や提案) [CEFR: A1]

使い方

  • 発音: クッド / kʊd
使用上の注意:
  • "could" は "can" の過去形ですが、過去の意味だけでなく現在・未来の文脈でも広く使われます。
  • 丁寧な依頼では "Can you...?" よりも "Could you...?" のほうが丁寧なニュアンスになります。
  • 否定形は "could not" または短縮形 "couldn't" です。
  • 仮定法の文脈では「もし〜なら〜できるのに」という意味で使われます(例:"If I had time, I could help you.")。

例文

過去の能力の例文

  • "She could swim when she was five." (彼女は5歳のときに泳げました)

丁寧な依頼の例文

  • "Could you please open the window?" (窓を開けていただけますか)

可能性・推量の例文

  • "It could rain tomorrow." (明日は雨が降るかもしれません)

提案の例文

  • "We could try a different approach." (別のアプローチを試してみてもいいかもしれません)

慣用句・フレーズ

  • could have done - 〜できたのに(しなかった);〜したかもしれない
    • "You could have told me earlier." (もっと早く言ってくれればよかったのに)
  • couldn't help doing - 〜せずにはいられなかった
    • "I couldn't help laughing." (笑わずにはいられませんでした)

学習のポイント

単語のイメージ

"could" は "can" の過去形でありながら、現在や未来の文脈でも幅広く使われる多機能な助動詞です。「やわらかさ・遠慮がち」というイメージで捉えると、丁寧な依頼や可能性の表現として理解しやすくなります。類義語の "might" と比較すると、"could" は能力や可能性に、"might" は可能性や許可に重点が置かれます。