crisis

意味と品詞

名詞

  1. 危機、重大局面 [CEFR: B2]
  1. (病気などの)山場、転換点 [CEFR: B2]

使い方

  • 発音: クライシス / ˈkraɪsɪs
  • 複数形: crises(クライシーズ / ˈkraɪsiːz)※不規則変化
冠詞(名詞の場合):
  • 可算名詞として使います("a financial crisis"、"several crises")。
  • 「危機的状況」全般を表す場合、"in crisis" のように無冠詞で使うこともあります。
使用上の注意: 複数形が "crises" と不規則変化するため注意が必要です。"in a crisis"(危機に直面して)、"face a crisis"(危機に直面する)などの表現が頻出します。

例文

一般的な例文

  • "The company is facing a serious financial crisis." (その会社は深刻な財政危機に直面しています)

複数形の例文

  • "World leaders met to discuss the ongoing crises in the region." (世界のリーダーたちはその地域で続く危機について話し合うために集まりました)

慣用句・フレーズ

  • economic/financial crisis - 経済・財政危機
    • "The economic crisis affected millions of people." (経済危機は何百万もの人々に影響を与えました)
  • in crisis - 危機的状況にある
    • "The healthcare system is in crisis." (医療制度は危機的状況にあります)
  • crisis management - 危機管理
    • "Effective crisis management is essential for any organization." (効果的な危機管理はいかなる組織にも不可欠です)

学習のポイント

単語のイメージ

ギリシャ語 "krisis"(決断・分岐点)が語源で、「良くなるか悪くなるかの分かれ目」というイメージが根底にあります。医学では病気の「山場」という意味で使われ、この原義が今日の「重大局面」という意味につながっています。複数形 "crises" はギリシャ語由来の不規則変化なので、"analysis → analyses"、"basis → bases" と一緒に覚えておくと便利です。

日本語の「クライシス」との違い

日本語でも「クライシス」はビジネスや政治の文脈で使われますが、日常的な頻度は低い語です。英語では "crisis" は非常に広く使われ、個人的な局面("midlife crisis":中年の危機)にも用いられます。