even
意味と品詞
副詞
- 〜でさえ、〜すら(予想外のことを強調する) [CEFR: A1]
- さらに、一層(比較級を強調する) [CEFR: A1]
- ちょうど、まさに(強調) [CEFR: A1]
使い方
- 発音: イーヴン / ˈiːvən
使用上の注意: "even" は強調する語句の直前に置くのが基本です。比較級を強調する場合は "even better"(さらによい)のように比較級の直前に置きます。否定文では "not even"(〜さえ〜ない)の語順になります。なお、形容詞・動詞としての "even" や名詞の "evening" については別記事で扱っています。
例文
予想外の強調の例文
- "Even a child can understand this." (子どもでさえこれは理解できます)
比較級を強調する例文
- "She works even harder than before." (彼女は以前よりさらに一生懸命働いています)
否定文の例文
- "He didn't even say goodbye." (彼はさよならとさえ言いませんでした)
慣用句・フレーズ
- even so - それでも、そうであっても
- even if - たとえ〜であっても
- even though - 〜にもかかわらず
- not even - 〜さえ〜ない
学習のポイント
単語のイメージ
"even" は「予想を超えた何か」を強調するときに使う副詞です。「これは当然だろう」という読者の予想に対して、「いや、それ以上のことが起きている」と押し広げるイメージで使います。"even if"(たとえ〜でも)と "even though"(〜にもかかわらず)の使い分けに注意しましょう。"even if" は仮定・可能性を含む条件節に、"even though" は実際に起きていることを認めながら逆接する場合に使います。