but

意味と品詞

接続詞

  1. しかし、だが(逆接) [CEFR: A1]
  1. ~を除いて、~だが(対比・付加) [CEFR: A1]

前置詞

  1. ~を除いて、~以外に [CEFR: A1]

副詞

  1. ただ、わずか、〜にすぎない(強調) [CEFR: A1]

使い方

  • 発音: バット / bʌt
  • 使用上の注意: 接続詞として使う場合、文頭に置くことも口語では自然です。前置詞として使う場合は "nothing but ~"(〜以外の何でもない)、"anyone but ~"(〜を除く誰でも)のような形でよく登場します。副詞としての "but" は "She is but a child."(彼女はほんの子どもにすぎない)のようにやや文語的な用法です。

例文

接続詞(逆接)の例文

  • "I wanted to go, but I was too tired." (行きたかったのですが、疲れすぎていました)

接続詞(対比)の例文

  • "It's not cold but warm outside today." (今日は外が寒くなく、暖かいです)

前置詞の例文

  • "Everyone but him knew about the surprise party." (彼を除いて、全員がサプライズパーティーを知っていました)

慣用句・フレーズ

  • but for ~ - 〜がなければ(仮定法とともに)
    • "But for your help, I couldn't have finished the project." (あなたの助けがなければ、プロジェクトを終えられなかったでしょう)
  • nothing but - 〜以外の何でもない、ただ〜だけ
    • "He does nothing but complain all day." (彼は一日中文句を言うだけです)

学習のポイント

単語のイメージ

"but" は英語で最も基本的な逆接の接続詞で、「前の内容と反対・対照的なことを述べる」というのが核心です。類義語として "however"(しかしながら、より改まった文体)、"yet"(しかし、ただし)、"although"(〜だけれども、従属接続詞)がありますが、"but" が最も口語的でシンプルな逆接表現です。前置詞用法での "but" は "except" とほぼ同義で置き換えも可能です。