culture
意味と品詞
名詞
- 文化(ある社会・集団の芸術・習慣・信念の総体) [CEFR: A1]
- 教養、洗練された芸術的センス [CEFR: B1]
- (生物学)培養、培養物 [CEFR: B2]
使い方
- 発音: カルチャー / ˈkʌltʃər
- 複数形: cultures
冠詞(名詞の場合):
- 不可算名詞として: 文化全般や教養という抽象概念を表すときは冠詞を伴いません。
- 可算名詞として: 特定の国や集団の文化を指す場合は冠詞や複数形が使われます。
使用上の注意: "culture of ~" の形で「~の文化・風土」を表します。"pop culture"(大衆文化)、"company culture"(社風)のように形容詞や名詞を前に置いて複合語を作る用法も頻繁に見られます。
例文
一般的な例文
- "Learning about Japanese culture was a fascinating experience." (日本文化について学ぶことはとても魅力的な体験でした)
複数形の例文
- "The festival celebrates the diverse cultures of the world." (そのフェスティバルは世界のさまざまな文化を称えています)
比喩的な例文
- "A strong work culture can improve employee satisfaction." (強い職場文化は従業員の満足度を高めることができます)
慣用句・フレーズ
- popular culture / pop culture - 大衆文化、ポップカルチャー
- company culture - 企業文化、社風
- culture shock - カルチャーショック(異文化に接したときの戸惑いや混乱)
- a culture of ~ - ~の風土・文化(例: a culture of innovation 革新の文化)
学習のポイント
単語のイメージ
"culture" はラテン語 cultura(耕すこと)を語源とします。土地を耕して作物を育てるイメージから、人間の精神や社会を「育て磨いたもの」という概念に広がりました。"cultivate"(耕す・育む)や "agriculture"(農業)と同じ語根を持つと覚えると定着しやすいです。
類義語として "civilization"(文明)がありますが、"civilization" はより大規模な社会発展全体を指し、"culture" は生活様式・価値観・芸術などの側面に焦点を当てます。
日本語の「カルチャー」との違い
日本語の「カルチャー」は主に「教養・芸術的素養」のニュアンス(例:カルチャーセンター)で使われますが、英語の "culture" はもっと広く「ある集団の生活様式・価値観・慣習の総体」を指します。また「細菌培養」という科学的な意味もあり、文脈によって意味が大きく異なります。