basic
意味と品詞
形容詞
- 基本的な、基礎的な [CEFR: B1]
- 必要最低限の、ごく簡単な [CEFR: B1]
使い方
- 発音: ベイシック / ˈbeɪsɪk
"basic" は名詞の前(限定用法)・後(叙述用法)どちらでも使えます。
"basic" の名詞形は "basics"(基礎、基本事項)で、"back to basics"(基本に立ち返る)のように使います。副詞形は "basically"(基本的に)です。
「基本的に」という意味の副詞として "basically" もよく使われますが、本記事では形容詞用法を中心に説明します。
例文
「基本的な」の例文
- "She has a basic understanding of programming." (彼女はプログラミングの基礎的な知識があります)
「必要最低限の」の例文
- "The campsite provides only basic facilities." (そのキャンプ場は必要最低限の設備しかありません)
慣用句・フレーズ
- back to basics - 基本に戻る、原点回帰する
- "After several failures, the coach decided to go back to basics." (何度かの失敗の後、コーチは基本に立ち返ることを決めました)
- the basics - 基礎、基本事項
- "First, let me explain the basics of cooking." (まず料理の基本を説明させてください)
学習のポイント
単語のイメージ
"basic" は "base"(土台・基礎)から派生した形容詞で、「土台となる・基礎にある」というイメージが中心です。類義語の "fundamental" はより本質的・哲学的なニュアンスで使われ、"elementary" は段階的な学習の最初のステップに使われることが多いです。"basic" は日常会話から学術的な文章まで幅広く使えます。
日本語の「ベーシック」との違い
日本語の「ベーシック」はファッション用語(ベーシックなデザイン)やコンピュータ言語(BASIC)として使われることがありますが、英語の "basic" は「基本的な・必要最低限の」という幅広い意味で使われます。また英語のスラングでは「ありきたりな・個性がない」という意味で使われることもありますが、公式な場面では使わないほうが無難です。